「響」の映画は絶対売れる!!
こんにちは、にょんです!
【速報】です!響の映画を見て、
「この映画は絶対売れる!!」と確信しました!
公式サイトです↓
http://www.hibiki-the-movie.jp/sp/
なぜかと言うと、内容が 「濃い」からです!!!
そして、本をまるで読んでるかのような気分になり、満足感と共に、続編への期待が高まるからです!!!
まだ私は、マンガを読んでおらず、マンガ大賞を受賞した作品である事を映画を見た後に知りました。
「なんだよ…原作見てねーのかよ」と思うかもしれませんが、なのにもかかわらず、映画が終わったあとに「これは、売れるな(確信)、素晴らしい…」と思いました。それほど見応えがあるのです。
【理由その1 】
( 'ω'o [ 蹴る、引っ叩くなどの暴力が多い!!] o
響(平手友梨奈)は、とにかく自分のケンカは売られたら買いました。そして、仲間への侮辱もケンカとして買いました。リアルに記者や作家に対して引っ叩いたり、蹴ったりしてるシーンがとても迫力があり、クールな性格である響にふさわしいシーンでした。
また、こうなるだろうという予測に反して行動を行っているシーンもとても印象的でした。
【理由その2 】
( 'ω'o [ 響の破天荒な性格!] o
基本的に無口で、大人しめに見える印象ですが、それとは真逆に、編集長を無視して、作家さんに、「〜の作品、私見た。好き。握手して。」と行動したり、電車で自殺しようとしてる作家の目の前で、わざと響が電車で自殺するような行動をしたり、芥川賞・直木賞を受賞したのに、全く興味がなかったりなど、破天荒な性格がとてもクールでかっこよかったです。
響の影響で、周りの人がどんどん変わっていく姿に、奥が深く面白いなと感じました。
【理由その3 】
( 'ω'o [ 編集者の行動力 ]o
女性編集者である 花井ふみ(北川景子)の行動力が凄いんです!
元々、捨てられてた響の原稿を拾い、読み漁り、住所も知らないのに、原稿をパソコンで転記して、新人賞に投稿するだけでなく、何度も響のことを必死で庇い、「何としてでもこの子の作品を単行本にするんだ!」という気持ちがひしひしと伝わる作品でした。
予告↓
予告を見て、少しでも興味を持ってくれたなら、是非映画館をおすすめします。
もう一度言います。「絶対売れます!」
ではまた!(・ω・)ノシ
【追記】
マンガも読みましたが、映画では響の性格を中心にダイレクトにかっこよく作られており、マンガでは青春も含めて、友情などもメインに作られてるように感じました。
内容がカットされてる所もあるので、映画見た後にマンガ読むと、違う観点で照らし合わせて読める上に、追加特典みたいな気分で楽しめるので、マンガも買うことをオススメします!